ソニーが50億ドル投じたAAAタイトル『コンコード』が大赤字!発売から2週間でサービス終了、全額返金へ

1.5億ドル(約230億円)を投じて開発されたと謳われる、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2024年8月23日に発売したファーストパーソン・シューティング(FPS)ゲーム『CONCORD』(コンコード)が、発売後、極めて深刻な酷評に晒された。

評価サイトMetacriticでは、メディアスコアが平均62点、ユーザースコアが1.8点と低迷。Steamでの同時接続プレイヤー数は100人を割り込んだ。PlayStation 5とPCの両プラットフォームでの総販売本数はわずか2万5000本に留まった。8年もの開発期間を費やしたこのAAAタイトルは、最終的に数々の「悲惨な」記録を打ち立て、ソニーは痛ましい幕引きとしてサービス終了を発表せざるを得なくなった。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは公式ブログのプレスリリースで、ファーストパーソン・シューティングゲーム『CONCORD』のサービスを2024年9月6日に正式に終了すると発表した。PlayStation 5、PCなど、いずれのプラットフォームで購入したプレイヤーも全額返金対象となる。ゲームの販売も即座に停止され、今後販売されることはない。

特筆すべきは、『CONCORD』の発売日からサービス終了発表までの期間が、わずか2週間であったことだ。これは史上最も短命なゲーム作品となった。

via: PlayStation.Blog